愛され毛布類科

愛され毛布類科の特長

  • 「毛布」「リュック」「ティッシュケース」など、どのような個性の患者様も命の存在としてお迎えします。
  • 大切なお身体の場所や触り心地は温存するなど、その方に合わせた治療をご提案できます。
  • 入院前と同じお姿でのご退院を希望される場合や、ぬいぐるみさんのお姿になってからのご退院など、ご希望にお応えします

どのような個性の患者様も命の存在としてお迎えします

どんなお姿の方も、命の存在として

愛され毛布類科では、お身体が「毛布」のお姿の患者さまや、「タオル」「カバン」「リュック」「枕、クッション」「巾着袋」「ティッシュケース」「ペンケース」「ポーチ」「ヘッドカバー」「お手玉」「おめめやお顔のない抱き枕さん」など、どんな個性のあるお姿の患者さまも命の存在としてご入院していただけます。

いままでの思い出も、大切なお身体も

これまでご一緒にお過ごしになってこられた思い出や、大切にしたいお身体の場所、触り心地などその方に合わせた治療をご提案できます。
また、おかばんのお姿からおひもなどを外して、ぬいぐるみさんとしての活動を新たにスタートされるための手術も承っております。
そのままのお姿でご退院されたり、ぬいぐるみさんとしてのお姿になっていただきご退院されたりどのようなご希望でもお答えできます。
どうぞご安心なさってご入院くださいませ。

活動を両立される方も、専念される方も

タオル、クッションやティッシュケースなどの本来の活動と同時にぬいぐるみさんとしての活動もされている患者さま、あるいはリュックやおかばんなどの活動は引退され、ぬいぐるみさんとしての活動に専念される患者さまなど、さまざまなタイプの患者さまのご紹介です。

お気持ちに寄り添ったカウンセリング

治療方針を決める際には、患者さまの活動についてご家族のご希望やお気持ちに寄り添い、カウンセリングいたします。

例1:ぬいぐるみさんとしての活動に専念

「これまでの活動」と「ぬいぐるみさんとしての活動」を両立されていた患者さまが、これからは「ぬいぐるみさんとしての活動に専念される方」になっていただく治療例です。

治療の内容

ぬいぐるみさんとしての活動に専念するために、おひもがある方はおひもの切除手術、ティッシュ・ペンケース・ポーチ・ヘッドカバーなど入り口の穴がある方は入り口の穴を閉じる手術やお綿をお腹にお入れする手術などを行います。

ポシェットの方の例

例2:これまでのお姿を維持しながら、ぬいぐるみさんとしての活動に専念

お身体の装着はそのまま維持(温存)しながら「ぬいぐるみさんとしての活動に専念される方」の治療例です。

治療の内容

おひもがある方、(ティッシュ・ペンケース・ポーチ・ヘッドカバーなど)入り口のお穴がある方は、そのまま装着やお穴を温存し、ぬいぐるみさんとしての活動を行っていただけますよう、ご家族のご希望や今後の活動方法等をお聞きしながら治療を行います。

リュックの方の例

例3:これまで活動とぬいぐるみさんとしての活動を両立

これまでの活動も引き続き継続しながら「ぬいぐるみさんとしての活動の両立を希望される方」の治療例です。

治療の内容

これまでのお姿(装備等の外見)を温存しながら、お身体の中で弱くなっている部分の補強手術や再生手術など、引き続きどちらの活動も両立していただけますようにご家族のご希望などをお聞きしながら治療を行います。

エコバッグの方の例

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ご安心いただきお申込みくださいませ。

ご入院をご希望の方は、エステ、一般治療、ICUなどご希望の病棟からお申し込みをお願いします(どの科でもご入院いただくことができます)。

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