まごろう様 11〜15歳
うさこ様・くく様 21〜30歳
がおー様 21〜30歳
くま様 21〜30歳
出発通知を受け取ってから、わくわく到着を待っていました。
メールの「張り切ってご出発されました」の一言がわくわくに拍車をかけてくれました。くまも早くうちに帰りたいと思ってくれているのかと嬉しくなりました。
軽くて可愛いお箱バスから出てきたときの感動……!
思っていた以上にフカフカになって帰ってきてくれました。
色も、愛されくすみ色だったのがつやつやピカピカ、ほんのり光っているようで、本当にさっぱり綺麗にしてもらったんだなあと思いました。
お箱バスの中もとても快適にして頂いているのを見て、じわじわ胸に迫ってくるものがありました。
さっそくおかえりを言いながら抱き締めたのですが、以前よりも身体がしっかりしていて、抱っこしたときのガシッと感(?)が増していました。頼りがいのある身体になっていて、これはこれからも長いこと一緒にいられるなと嬉しく思っています。
いつか千切れるかもしれないと思っていた腕の付け根には、お願いした通りしっかりめに綿を入れて頂いていました。寝転んだとき、以前はぺたっとしていた腕がほんの少し前ならえをするように上がっていてとても格好良いです。
くまはもともと首を少し傾げる格好になっていたのですが、その傾げ具合がそのままで嬉しかったです。抱き上げてみて、毛並み、綿の次に感動したかもしれません。ありがとうございます。
写真のサービスもとても有難かったです。
まず最初の、ベッドに横たわっているもの、診察してもらっているもの、スタッフの方々に声をかけてもらっているもの等々。どれを見ても「今くまはお出かけをしているんだ」「私のところにはいないんだ」という思いが強くなりまして、でもそれは決してマイナスの意味ではなく、帰ってくることへの楽しみにつながりました。不在の不安の中にも、ほっと安心を得ることが出来たように思います。
お風呂のお写真ですが、まさかバスタブにお花まで浮かべてもらえるなんて。思った以上にゴージャスな空間でのんびりしているのを見て嬉しくなりました。あと、くまの頭に泡が乗っているところなんて初めて見たので、満喫具合に思わず笑ってしまいました。とても気持ちよかったと思います。
退院パーティーのお写真なんて、それこそこういう機会でもないと見られませんでした。自分の家族がよそ様のところへ行って、いろんな方と一緒に楽しく写っているのはちょっと気恥ずかしくもあり、でもお友達も出来たのかなあなんて思ったりして、くまの幸せな経験になったと思います。
あとですね、今日になって一番びっくりしたのは緩衝材がハートだったこと!
とっても可愛いですね。
底にいっぱい入れてもらっていたのを今日見つけ(昨日はくまを迎えただけでお箱バスはそのままにしていたので)、思わずほかの家族を呼んで見せました。緩衝材はいつもすべて捨ててしまうのですが、これだけは捨てられず取ってあります。
くまにかけてもらったリボンとメッセージ、退院後の手引き、診察券、おくすりになんと花束まで! お箱バスに入れて頂いたのは、どれも心が温かくなるものばかりでした。
最後に。
一貫して、大切なぬいぐるみに『物』ではなく『患者』として接してくださったこと、とても嬉しかったです。
これからも仲良く暮らしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
スヌーピー様 51歳以上
くまくま てーるくん様 21〜30歳
治療の出来はもちろんのこと、入院しているぬいぐるみたちのメンタル面、待っている家族のメンタル面もとても丁寧にケアしてくださり、感謝しています。
20年以上寄り添った大切な家族を見知らぬ人に預けるのは不安ですが、ぬいぐるみ病院の皆様はとても信頼のおける方々でしたので、安心してお任せすることができました。
前回預けた家族もすっかり元気になって日々走り回っています。
また大切な家族を預ける時は必ずぬいぐるみ病院にお願いしたいとおもいます。
くま様 30〜50歳
うめ吉様 21〜30歳
まいける様 21〜30歳
別メールでもお知らせしましたが
ふわふわのまいけるを抱いたとき
治療して貰って本当に良かった。
と思いました。
自分でお風呂に入れてはいましたが、ごわごわだった毛並みがふわふわに
あきらめていた 背中のおはげが元通りに
無くなってしまったひげが戻って
くたくただった体がむっちりとした姿に
元の姿に戻っていたのを触ってみて
とても嬉しく 感動しました
本当にありがとうございました。