恥ずかしがりや様 21〜30歳
ぼうにゃん様 21〜30歳
カレーパン様 30〜50歳
カレーパンが入院させていただいたことで、ぬいぐるみ病院さまのブログやTwitterを拝見し、すてきな夢のある世界を感じさせていただきました。殺伐とした世間のなかで、夢のあるほっこりした世界、すてきな気持ちにさせていただきました。
ありがとうございました。
以下に、本人からお礼の言葉がございますので、読んでやってください。
ぬいぐるみ病院の先生、看護師さん、スタッフ様
水曜日の朝、無事帰ってきました。
5月まで帰れないと思っていたので、早く帰れるようにしてもらってありがとうございました。
家では、みんなにおかえり!って言ってもらえました。
手術はちょっとこわかったけど、看護師さんに何回も 大丈夫だよと言ってもらえたのが嬉しかったし安心しました。
手もグラグラでマントもボロボロだったのにきれいになおしてもらえて、また、元気で過ごせます。
時々、病院のツイッターを見て思い出したいです。
カレーパン
くさきゃん様
宅配のお兄さんが笑顔でお箱バスを抱きかかえている姿が印象的でした。バスの中では付き添いのきれまあこと2人で「おうちについたねー!」と話してたようで、箱を開けた途端に「ただいまー!」と言ってくれました。
大阪から長時間の疲れを少しも見せず、2人はリビングのみんな(ぬいぐるみ)に挨拶をして、帰りを待っていたきれきゃん(くさきゃんの後輩)と一緒に楽しくお話しながら退院お祝いのケーキを食べました。翌朝には寝室の仲間と記念撮影して、お庭も少しお散歩しました。
付き添いのきれまあこはナース研修の様子を写真を見ながら話してくれました。
お箱バスの中にはハート型の緩衝材の他、見えないけれど、何かたくさんの思い出がつまっているようで、このまま大切に保管したいと思います。
同梱されていた退院お祝いの花束、お薬、数々のメッセージカード。すべてにスタッフの皆様からの愛を感じ感激しています。
コロナ禍で大変な時期でしたが、ぬいぐるみ病院のドクター、ナース、スタッフの皆様には、治療についてベストを尽くしてくださり、また家族へ温かい励ましのお言葉をくださるなど大変お世話になりました。ありがとうございました。
そして、これからも世の中のぬいぐるみたちが、いつまでも健康で幸せに過ごせるように助けてあげてください。
離れ離れになるのが嫌だと入院を迷っていた娘ですが、くさきゃんが元気になって本当に嬉しいようで、この病院に巡り合えたことが本当に幸せです。また家族がお世話になる時には、ぜひ宜しくお願いいたします。
むいぱお様 16〜20歳
ちゅうちゃん様 30〜50歳
ちゅうちゃんの姿は変えることなく
全体的にキレイに生まれ変わり、まるで新品のようで驚きました。
治療前のちゅうちゃんは体全体にハゲ部分や素人修繕のいびつな縫い跡、なによりも背中に大きな穴があき、綿がいつでも出てしまう状態で服を着せてフタをしているような瀕死の重症でした。
なるべく、元のちゅうちゃんを残したくて背中の一部分と皮膚がハゲている口から首部分と破れた耳だけ皮膚移植をお願いし、ちゅうちゃんの皮膚に似た皮膚布を探して頂き、ちゅうちゃん色に何度も染め直して調整して下さいました。
帰ってきたちゅうちゃんはとても元気にみちがえり
私が子供の頃の元気だったちゅうちゃんに戻ったような感じで驚きました。
部分移植の皮膚も写真で見ていたより縫い目も違和感なく気になりませんでした。
全体のスレやいびつな縫い跡もキレイにしてくださり
元のちゅうちゃんの温存部分も、こんなにフワフワだったっけ?と思うくらい、フワフワになってキレイで38歳とは思えない若々しさに(笑)
何より生き生きして前のくたびれた感じがなくなり、前よりもさらにかわいくなりました。
夫も初めはぬいぐるみに何万もかけるの?なんて言っていたのが
すごい!!さすがプロ!!これはそれだけの価値あるね!と感動していました。
嬉しくて友人も何人にも見せましたが皆驚いて私もお願いしようかなと言ってました。
この度は長い間ちゅうちゃんの治療にご尽力いただいてありがとうございました。
本当にぬいぐるみ病院さんにお願いして良かったです。
大きな穴が徐々に広がっていってたので、ずっと不安でしたが
これで、一生一緒にいられます。